SUNTORY SUNTORY公式ブログ

RSSフィード

サントリーウイスキー蒸溜所ブログ -日本のウイスキーのふるさとから-

水野めぐみ 「響30年」が最高賞のトロフィー受賞!

こんにちは。水野めぐみです。
いよいよ10月。ここ山崎蒸溜所での10月といえば、衣替えの季節。夏服から深みのある色合いの合服へと変わると、気分もあらたまり本格的に秋がやってきたんだなあ…と実感するのですが、そんな中、爽やかな秋風とともに山崎蒸溜所に嬉しい知らせが届きました。

6月にこのブログで、第11回「ISCインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2006」で「白州18年」「響30年」「響21年」が3品同時受賞をお伝えしたのを覚えていらっしゃいますか?実は、先日9月27日にイギリス・ロンドンでその授賞式が開催されたのですが、そこでとっても嬉しいサプライズ!?があったんです。
それは、「響30年」の今大回での最高賞にあたる「トロフィー」受賞!!昨年と違い、最高賞であるトロフィーに関しては、授賞式当日まで公開されていませんでした。

ISCインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2006
授賞式はロンドンを代表する高級ホテルドーチェスターホテルのボールルームで行なわれました



この大会では、ウイスキー部門以外に、ブランデー部門、ラム部門など5つの部門が設けられていて、各部門の賞には「金賞」「銀賞」「銅賞」があるのですが、その中で「トロフィー」はすべての部門を越えた最高賞!まさに世界のスピリッツの中から選び出された大変名誉ある賞です。これで「響30年」は2回目のトロフィー受賞。「響30年」の世界での評価が、ゆるぎないものになった証です!

授賞式には、このブログにも度々登場している輿水チーフブレンダーが出席しました。表彰式での発表のスタイルはちょうど映画のアカデミー賞の授賞式のようだとか。最後に、『トロフィーは・・・!』と発表され、受賞者が壇上に呼び出さた時は、輿水いわく「あの厳かな雰囲気で『サントリー、響30年!』のコールを聞くとさすがに感慨ひとしお。」 「素晴らしい原酒を残してくれた先輩の皆様方に感謝しつつ壇上でトロフィーを受け取りました。」とのことでした。なんだかその瞬間を想像するだけで私まで鳥肌がたちます。

審査委員長のイアン・グリーヴ氏から「トロフィー」をうけとるチーフブレンダー
審査委員長のイアン・グリーヴ氏から「トロフィー」をうけとるチーフブレンダー



審査委員長は「熟成もののウイスキーの中でも尊敬に値すべきものだ。非常に複雑なフレーバーを持っており、長い余韻が楽しめるウイスキーだ。」と評価したとのこと。輿水チーフブレンダーが以前「ウイスキーならではの価値のひとつは“熟成”にあると思っています…」と言っていましたが、今回の「響30年」の受賞はまさにその熟成の極みとブレンドの技の妙が評価されたということで、私もウイスキーづくりの現場で働く一人として何よりの喜びを感じています。

「響30年」の発表があった後は、世界中から集まったブレンダーや他の酒類メーカーの関係者たちから、「ぜひ飲ませてほしい」と大人気だったそう。こうした受賞がきっかけとなって、「ジャパニーズウイスキー」が世界に拡がっていくなんて本当に素晴らしいですよね。世界中どこへ行っても、バーに行けば「響」や「山崎」に出会えるなんて、なんだかふるさとが近くにあるみたいでステキだと思いませんか?皆さまもこの秋は「世界一のウイスキー」の栄誉に輝いた「響30年」のふるさと、山崎蒸溜所にぜひ足をお運び下さい。

響30年
響30年」年に2000本程度しか生産できない限定品です。


サントリーウイスキー響 30年
価格:105,000円 (消費税込み)

 

サントリーウイスキー蒸溜所ブログのトップ

1件のトラックバックをいただいています

京都木屋町 living bar のサイト

2007年1月25日 18:29

q 記事を編集 ......

このページの先頭に戻る

カテゴリー

月別アーカイブ


ご案内係

水野めぐみ 山崎蒸溜所 水野めぐみ

ご案内係の水野めぐみです!
山崎蒸溜所でご案内係を務めています。

趣味はスポーツ全般。蒸溜所を知る前はワイン好きでしたが、今ではかなりのウイスキー通になりつつあります。

みなさんと一緒にこのブログを盛り上げていきたいです!

森川ユタカ 白州蒸溜所 森川ユタカ

ご案内係の森川ユタカです!
白州蒸溜所に勤務しています。

これまでビール工場、ワイナリーでも働いてきましたが、今はウイスキーの世界を探求中の28歳、健康男児です(笑)。

ツーリングやフィッシングなどアウトドア大好き!リフレッシュもかねて全国各地を走り回っています。

関連サイト

ピックアップ情報