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サントリーウイスキー蒸溜所ブログ -日本のウイスキーのふるさとから-

森川ユタカ 意外と知られていないウイスキーの豆知識

皆さんこんにちは。森川ユタカです。
僕の働く白州蒸溜所は、まだまだ寒い日が続いていますが、皆さんの地域はいかがですか?




白州蒸溜所

冬真っ盛りの白州蒸溜所

寒い日におすすめなのが、ホットウイスキー。飲むと体も芯から温まります。ホットウイスキーに合わせてショコラやスイーツ、更には鍋ものと合わせると味わいもひとしお。思わず食欲が進んでカロリーを気にされる方もいらっしゃると思いますが、実はウイスキーって体に優しいお酒なんですよ。

ウイスキーは、アルコール度数が約40%前後あります。アルコール度数が高いとカロリーも高いと思われがちですが、とても低カロリーなお酒なんです。例えばBARで提供されるウイスキー一杯(30ml)のカロリーはたったの約68kcal。そしてなんと糖質はゼロ!さらに、樽の中で熟成させることから樽由来のポリフェノールも溶け込んでいます。冬は家の中で過ごす時間も多く、ついつい食べ過ぎてしまいがち。カロリーが気になるといった方にも嬉しいお酒ですよね。

ウイスキーと健康について、もっと詳しく知りたいという方は、山崎蒸溜所の水野めぐみさんも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

■水野めぐみの記事はこちら


この他にもウイスキーには、意外と知られていない話が結構あります。例えば、ウイスキーのラベルに書かれている数字。ご案内中もお客様から「ボトルに書いてある年数は何を表しているんですか?」といったご質問をいただくのですが、これは「最低熟成年数」を表しています。つまり『白州10年』であれば、「最低10年以上、樽の中で熟成を重ねた原酒を組み合わせてつくっているウイスキー」ということになります。

ウイスキーというのは様々な年代の原酒を組み合わせることで、一つの理想的な味わいをつくりあげています。熟成年数の違いごとに飲み比べてみるのもとてもおもしろいですよ。工場のガイドツアーでは、『白州10年』と『白州12年』の試飲が出来るのですが、実際に飲み比べをしたお客様からは、『白州10年』は「爽やかな印象で飲みやすい」、『白州12年』は「まろやかでしっかりとした味わいがある」といったお声をいただきます。味わいや香りの感じ方は人それぞれなので、感じた味わいを自分の言葉で表現できれば、さらにウイスキーの楽しみ方の幅が広がります。

ちなみに、ブレンダーをはじめ、つくり手たちは、ウイスキーの味わいや香りをフルーツに例えて表現することが多いです。年数が若い10年は「青りんご」、25年であれば「マンゴー」といった感じです。原料は大麦なのにフルーツで例えるなんて、おもしろいですよね。

左から『白州10年』『白州12年』『白州18年』『白州25年』

左から『白州10年』『白州12年』『白州18年』『白州25年』

今日はお客様からよくいただくご質問から、ウイスキーの豆知識をご紹介しましたがいかがでしたか?ウイスキーは知れば知るほど奥の深いお酒。ウイスキーの工場見学でも、ウイスキーがもっと楽しめるようになる豆知識をご紹介しています。ぜひ蒸溜所にも遊びにきてください!

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ご案内係

水野めぐみ 山崎蒸溜所 水野めぐみ

ご案内係の水野めぐみです!
山崎蒸溜所でご案内係を務めています。

趣味はスポーツ全般。蒸溜所を知る前はワイン好きでしたが、今ではかなりのウイスキー通になりつつあります。

みなさんと一緒にこのブログを盛り上げていきたいです!

森川ユタカ 白州蒸溜所 森川ユタカ

ご案内係の森川ユタカです!
白州蒸溜所に勤務しています。

これまでビール工場、ワイナリーでも働いてきましたが、今はウイスキーの世界を探求中の28歳、健康男児です(笑)。

ツーリングやフィッシングなどアウトドア大好き!リフレッシュもかねて全国各地を走り回っています。

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