2010年03月17日
カテゴリー [ 匠たちのウイスキーづくり ]
こんにちは、水野めぐみです。前回に引き続き、福士さんのつくり手インタビューをお届けします。
山崎蒸溜所で開催される、飲食店の方などに向けたセミナーで講師として大活躍の福士さん。セミナーでは、これまでさまざまなお酒づくりに携わってきた豊富な経験を活かし、熱く、時にはジョークを交えながらウイスキーづくりについての話をしています。ここ数年では、なんと海を越えた中国でもその腕前を発揮しているそうです!
ウイスキーの伝道師、福士さん!
(福士さん)「数年前から、中国の大連や上海で『山崎』を紹介するセミナーを行っています。ホテルの会場などで、一般のお客様や問屋の方を対象に、通訳を介して実施しています。」
(水野)「福士さんというと、ジョークを交えてウイスキーについて面白く語ってくれる姿が印象的なのですが、中国でもそれは健在なのでしょうか。」
(福士さん)「もちろん。海外の方にも通じるジョークをちゃんと用意していますよ。お客様は、『山崎』の味わいや品質の良さにたいへん信頼を置いてくださっていますので、その想いに応えられるよう臨んでいます。最近では、山崎蒸溜所にも中国や台湾から来てくださる方が増えていますよね。」
(水野)「そうなんです。数年前に英語のイヤホンガイドを導入し、海外の方にも広くサントリーのつくりのこだわりをご紹介できるようになりました。最近は英語圏以外の方の来場も増えてきて、テイスティングカウンターで『山崎』シリーズを召し上がる方が多くなりました。」
ガイドツアーやセミナーを通して、海外の方にも『山崎』のおいしさをご実感いただけるのは本当にうれしいことです。ちなみに、中国のセミナーでは特別に福士さんのサイン入りボトルを販売することがあり、"福の字が縁起が良い!"と、たいへん人気なんだそうです。
(水野)「ところで、日本のセミナーでのお客様の反応はどのように変化してきましたか?」
(福士さん)「以前は、セミナーで初めてシングルモルトの存在を知る方が多くいらっしゃいましたが、今はハイボールブームの影響で、お客様の方からウイスキーと食事の相性について尋ねてくださることが多いです。」
(水野)「私もウイスキーに合うお食事についてよくご質問を受けます。福士さんのいちおしは何ですか?」
(福士さん)「僕のおすすめはイタリアンです。ピザとウイスキーの組み合わせなんて、ばっちりですね。ウイスキーのトーストフレーバーとピザ生地の焦げた香ばしさ、ウイスキーとピザチーズの双方がもつクリーミーさがよく合うんですよ。皆さんにもぜひ試していただきたいです。」
ちなみに、山崎駅近くのイタリアンレストラン「ボーノカフェ」さんは、福士さんや案内スタッフもいつもお世話になっているお店です。『山崎』とイタリアンのマリアージュが楽しめますよ。山崎蒸溜所へご来場の際はぜひお立ち寄りくださいね。
さて、前編、後編と2回に渡って福士さんのインタビューをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。いろいろなお酒づくりに携わってきた福士さんならではの想いや視点、そして海外の方からの『山崎』への反応などを聞いて、私もまたひとつ、刺激を受けることができました!これからも、ブログを通してつくり手の声を皆さんにどんどんお届けしていきますので、ご注目くださいね!
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ご案内係の水野めぐみです!
山崎蒸溜所でご案内係を務めています。
趣味はスポーツ全般。蒸溜所を知る前はワイン好きでしたが、今ではかなりのウイスキー通になりつつあります。
みなさんと一緒にこのブログを盛り上げていきたいです!
ご案内係の森川ユタカです!
白州蒸溜所に勤務しています。
これまでビール工場、ワイナリーでも働いてきましたが、今はウイスキーの世界を探求中の28歳、健康男児です(笑)。
ツーリングやフィッシングなどアウトドア大好き!リフレッシュもかねて全国各地を走り回っています。