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サントリーウイスキー蒸溜所ブログ -日本のウイスキーのふるさとから-

森川ユタカ 「スキャパ16年」が発売されました!

こんにちは、森川ユタカです。

今回は11月2日(火)、本日新発売の「スキャパ16年」をご紹介します。

皆さんはこの「スキャパ」というウイスキー、ご存知ですか?モルトファンなら「知っている!」という方が多いと思いますが、ウイスキーにまだあまり馴染みのない方には、耳慣れない銘柄かもしれません。実はこの「スキャパ」も「白州」や「山崎」と同じ、シングルモルトウイスキーなんです。

この「スキャパ」の生まれた場所は、スコットランド北部のハイランド・オークニー諸島。伝説によれば、オークニー諸島は、海の大怪獣とひとりの若者が戦った際に、倒れた怪獣の歯が島になったのだそうです。この大小70余りあるオークニー諸島ですが、現在は5島でそれぞれ独自の個性を持ったモルトを生んでいます。この中でも一番大きなメインランドの"スキャパ湾"に佇んでいるのが"スキャパ蒸溜所"。スコットランドの最北部に位置する蒸溜所の一つです。


スキャパ湾の風景

スキャパ湾の風景


昔は近くでドイツの戦艦が沈んだり、英国海軍将校たちの兵舎として使われたりという歴史を持つスキャパ蒸溜所。昔と変わらない伝統的な製法で、モルトウイスキーをつくり続けています。

このスキャパ蒸溜所では、ピートで燻していない麦芽を使用していますが、使われる仕込水はピートの下を潜り抜けてできた、ピートを含んだ水。どことなくピートのスパイシーな印象が感じられます。さらに、蒸溜釜も少し珍しい形のローモンド・スチルで、はちみつのようなトロリとした個性が特徴です。環境の個性、製法の個性が生きた、シングルモルトならではの面白さを感じられるウイスキーです。


新発売の「スキャパ16年」

新発売の「スキャパ16年」
 

そのスキャパから、今回「スキャパ16年」が発売されました。花やはちみつのような甘い印象、スパイシーな味わいに加え、海沿いの蒸溜所ならではの潮の香りが感じられるのが、この「スキャパ16年」です。

シングルモルトウイスキーは、蒸溜所の風土や環境や水、そしてつくり手の想いが感じられるお酒です。白州蒸溜所や山崎蒸溜所とは異なる風土で生まれた「スキャパ16年」。ぜひ、その個性の違いも愉しんでみてくださいね。

新発売「スキャパ16年」の詳細はこちら


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ご案内係の水野めぐみです!
山崎蒸溜所でご案内係を務めています。

趣味はスポーツ全般。蒸溜所を知る前はワイン好きでしたが、今ではかなりのウイスキー通になりつつあります。

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ご案内係の森川ユタカです!
白州蒸溜所に勤務しています。

これまでビール工場、ワイナリーでも働いてきましたが、今はウイスキーの世界を探求中の28歳、健康男児です(笑)。

ツーリングやフィッシングなどアウトドア大好き!リフレッシュもかねて全国各地を走り回っています。

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