2011年05月24日
カテゴリー [ 蒸溜所セミナー情報 ]
こんにちは、水野めぐみです。
もうすぐ6月ですね。山崎の緑も夏に向かって日に日に色濃くなっています。晴れた日にはテイスティングカウンター外のテラス席でウイスキーを楽しんでいらっしゃるお客様も増えてきました。
今回ご紹介する「ウイスキー匠の技講座~樽熟成の神秘~」は、「普段ウイスキーをよく飲んでいる」「もっとウイスキーの深い魅力が知りたい!」という方々に満足いただける、つくり手やブレンダーの世界観を味わえるセミナーです。
「ウイスキー匠の技講座」はジャパニーズウイスキーの魅力について、山崎蒸溜所の藤井工場長がVTRでご紹介するところから始まります。普段聞くことのできないつくり手の話に「つくり手の熱い想いが、おいしいウイスキーをつくるんですね」と、参加されたお客様からお声をいただくこともあります。
みなさま真剣に聞き入られていました
VTRを見た後は、ウイスキーづくりの現場見学です。仕込み室やポットスチルが並ぶ蒸溜室をぬけ、工程ごとに変化していく香りを楽しんでいただきながら、最後は貯蔵庫へとご案内します。「ウイスキー匠の技講座」の製造工程見学では、特に樽熟成の工程をじっくりと見学いただきます。
次はテイスティングです。テイスティングするウイスキーは全部で5種類!蒸溜後の生まれたてのウイスキー「ニューポット」と、「山崎12年」の代表的な構成原酒を樽別に3種類、それと「山崎12年」です。「ニューポット」と「山崎12年」の構成原酒は、蒸溜所でしか飲むことができないので、普段ウイスキーを飲みなれている方からも「貴重なウイスキーが飲めてうれしい」という声をよくいただきます。

伽羅の香りはオリエンタルな香りと表現されたりもしますが、「山崎」の特徴的な香りなので、ぜひセミナーに参加してこの香りを体感してくださいね!
参加されたお客様からは「具体的に香りを表現できると、ウイスキーに詳しくなったみたいでうれしいです」や、「今までドライフルーツの香りといわれてもピンとこなかったけど、実物と比べてみて納得しました!」といった感想をいただきました。
こちらの「香りサンプル」は、経験豊かなサントリーのブレンダーが、実際にセミナー内でテイスティングする原酒の香りを嗅いで、特長となる香りの表現に近いイメージを検討して、最終的に何を使用するかを決定しました。

ブレンダーは、1日に200~400種類もの原酒のテイスティングをします。日々の生活や自然の中で多くの香りを学び取り、原酒の香りのイメージを、お互いが共有できる言葉に置き換えて、複数の原酒を組み合わせていくことで、ウイスキーの味を設計していきます。
皆さんも、身近なものの香りとウイスキーの香りを結びつけながらテイスティングできるようになると、ブレンダーのように、自分の言葉でウイスキーを語れるようになるかもしれませんね!
「ウイスキー匠の技講座」では、お土産としてブレンダーも愛用しているテイスティンググラスもプレゼントしていますので、ご自宅に帰ってウイスキーを愉しむときにもぜひご活用ください!
今回ご紹介した「ウイスキー匠の技講座」は白州蒸溜所でも開催中です。白州蒸溜所のテイスティングでは「白州」の構成原酒に合わせて、山崎蒸溜所とは別のサンプルをブレンダーが選んでいます。お休みの日には、サントリーの蒸溜所でゆっくりとウイスキーの世界に浸ってみませんか?皆さまのご参加をお待ちしております。
※ ご予約はお電話・インターネットから承っております。
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ご案内係の水野めぐみです!
山崎蒸溜所でご案内係を務めています。
趣味はスポーツ全般。蒸溜所を知る前はワイン好きでしたが、今ではかなりのウイスキー通になりつつあります。
みなさんと一緒にこのブログを盛り上げていきたいです!
ご案内係の森川ユタカです!
白州蒸溜所に勤務しています。
これまでビール工場、ワイナリーでも働いてきましたが、今はウイスキーの世界を探求中の28歳、健康男児です(笑)。
ツーリングやフィッシングなどアウトドア大好き!リフレッシュもかねて全国各地を走り回っています。