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サントリーウイスキー蒸溜所ブログ -日本のウイスキーのふるさとから-

森川ユタカ シングルモルトウイスキー「白州」のつくりのこだわりをご紹介!

皆さんこんにちは、森川ユタカです。白州蒸溜所では、だんだんと秋の訪れを感じる日も増えてきました。
今回はシングルモルトウイスキー「白州」のつくりのこだわりについてご紹介します♪

シングルモルトウイスキー「白州」のつくりのこだわりをご紹介!
シングルモルトウイスキー「白州」のつくりのこだわりをご紹介!
 

白州蒸溜所でのウイスキーづくりの特長は、世界にも類を見ない多彩な原酒のつくり分けです。モルトウイスキーは、仕込み、発酵、蒸溜、貯蔵、ブレンドの工程を経てつくられていますが、今回は、発酵と蒸溜での製造工程のこだわりについてご紹介します!

発酵槽内の様子(発酵3日目)
発酵槽内の様子(発酵3日目)
 
発酵とは、仕込みの工程でできた麦汁に酵母を加えてアルコールを生み出す工程です。

白州蒸溜所で使用している木桶の発酵槽
白州蒸溜所で使用している木桶の発酵槽
 
白州蒸溜所ならではの発酵のこだわりは、木桶の発酵槽を使用していることです。木桶の発酵槽に白州の森に棲む乳酸菌が棲みつくことで、シングルモルトウイスキー「白州」特有の香りや味わいをモルトウイスキー原酒にもたらしてくれるのです。
発酵を2~3日間行うことで、アルコール度数約7%の「もろみ」ができあがります。できあがった「もろみ」は、次の工程である蒸溜へと移されます。

蒸溜室に並ぶ大きさや形の異なる蒸溜釜
蒸溜室に並ぶ大きさや形の異なる蒸溜釜
 
蒸溜工程では、「もろみ」を蒸溜釜に入れて加熱し、アルコールや香り・味わいの成分を凝縮します。蒸溜は2回繰り返し行われ、2回目の蒸溜でアルコール度数約70%もある無色透明のホワイトスピリッツ、「ニューポット」が生み出されるのです!
この蒸溜工程でのこだわりは、大きさや形状の違う蒸溜釜を使用すること。白州蒸溜所では、「ストレート型」と「ランタン型」という2つのタイプの蒸溜釜を使用して、原酒のつくり分けを行っています。 さらに大きさ、蒸溜釜の首の角度の違いによっても、出来上がるモルトウイスキー原酒の味わいや香りの多彩性を生み出す秘密があるのです。

蒸溜したばかりの「ニューポット」は、香りや味わいも荒々しく、まだウイスキーと呼べるものではありません。この後、樽の中で長い熟成の時を経ることで、色や香味が変化していくのです。

貯蔵庫内はウイスキーの華やかな香りが広がっています
貯蔵庫内はウイスキーの華やかな香りが広がっています
 
貯蔵庫で10年、20年と長い時間をかけて「ニューポット」を熟成させることで、香りや味わいも芳醇な琥珀色のモルトウイスキー原酒となり、ブレンドの工程を経てシングルモルトウイスキー「白州」はつくられているのです。

白州蒸溜所ツアーでは、現場ならではの熱気や香りをご体感いただきながら、シングルモルトウイスキー「白州」のつくりのこだわりを詳しくご紹介しています。
平日は比較的ご予約いただきやすい日もありますので、事前にホームページや電話でご確認・ご予約のうえ、ぜひツアーにご参加ください!

【入場には予約が必要です(要予約)】
ウイスキー博物館やショップ・レストラン・BAR「白州」のみご利用のお客様も、場内見学のご予約が必要です。予約なくご来場の場合、場内混雑時には入場できない場合がありますので、事前にツアーまたは場内見学のご予約をお願いします。
※時期によっては、満席の場合もございます。詳しくはホームページをご確認ください。



★白州蒸溜所ツアーのご予約はこちら

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ご案内係の水野めぐみです!
山崎蒸溜所でご案内係を務めています。

趣味はスポーツ全般。蒸溜所を知る前はワイン好きでしたが、今ではかなりのウイスキー通になりつつあります。

みなさんと一緒にこのブログを盛り上げていきたいです!

森川ユタカ 白州蒸溜所 森川ユタカ

ご案内係の森川ユタカです!
白州蒸溜所に勤務しています。

これまでビール工場、ワイナリーでも働いてきましたが、今はウイスキーの世界を探求中の28歳、健康男児です(笑)。

ツーリングやフィッシングなどアウトドア大好き!リフレッシュもかねて全国各地を走り回っています。

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